ネイエマンションの施工実例

１階のメリットを活かし、⼾建住宅のような庭を持ったオーナー住⼾としました。 軒下空間となるインナーテラス形式の庭とすることで、暮らしと外部がより近い⾝近になり、外部まで⽣活が広がってゆく⼾建ての住宅の居⼼地を⽬指しています。

インナーバルコニー型とし、腰壁を有孔ブロックとして通気性を⾼め、⾵の通る健康的な賃貸住宅としています。 ⾵が通ることで洗濯物の乾きも良くなり主婦層にとって好条件となることも狙いとしています。

賃貸居室は、東に位置する公園に向けてインナーバルコニーを配置しています。 朝⽇がたっぷりと⼊る住⼾は、毎⽇の忙しい朝時間に少しだけゆとりを与えてくれるかもしれません。 せわしなく働く現代のファミリー層へ向けた癒し効果も期待しています。

敷地の東側に広がる公園に開くことで、朝⽇がふんだんに⼊る住⼾となります。 忙しい毎⽇を、周辺の⽬を気にすることなく爽やかな朝⽇を感じながらスタートできる⽣活は、 賃貸住宅の選定条件には表れない⼈間の本能が選択する好条件となるはずです。