- ホーム
- オーナーさまインタビュー
間取りの自由さと開放感が
魅力の低層マンション
今回、マンション建設に至った
きっかけは何でしたか?
所有していたマンションの建て替えが今回お願いしたきっかけです。建て替えを始める前に住んでいる方の転居先を探す必要があったのですが、そのときにお世話になったのが当時ルームセレクト(株式会社洞口 仲介管理事業)に在籍していた竹川さんでした。
洞口さんは不動産仲介の会社だとばかり思っていたので、まさか建築もやっているとは思わなかったんですよ。世間話の中で「飛騨の方で公共工事をやっていて、90年以上続いている会社なんですよ」と言われたときは驚きましたが、歴史ある会社なら安心して任せられそうだと思い建て替えの話も聞いてみることにしました。
建設会社にはどんなことを
求めていましたか?
何よりもまずしっかりしたものを建ててくださることですね。あとはその後に熱心に入居者を入れてもらえたら。
新築のときだけ客付けを熱心に頑張ってくれる会社も多いですが、私だけでなく子や孫にも継いでいくことを考えると、長くお付き合いできる会社がいいですね。
ネイエマンションにご依頼いただいた
決め手は?
大きな理由は3つあります。
第一に、公共工事を長くやっておられて建築技術がある点。
第二に、入居者がしっかり入ってくれる点。
他社は建設と入居者斡旋は別会社が行う場合が多いので、どちらかは熱心でも両方を考えてくれることが無い印象があります。その点、ネイエマンションに頼めば自分たちが建てたマンションに自分たちで客付けすることになるので、一生懸命やってもらえる体制が非常に良かったですね。
第三に、安心してお任せできる社員さんの人柄。お会いする皆さんの人間性が素晴らしい。お客さま目線で対応してくださって、感銘を受けました。
マンションを建てる上でのこだわりは?
敷地を活かした設計ですね。
この建物の敷地は真四角ではありません。5mの高低差もあり、さらに第一種低層住居専用地域で高い建物が建てられないというなかなか難易度の高い条件だったと思いますが、そこはさすがネイエ((株)洞口 注文住宅事業)をもつネイエマンションさんですね。形が変わっていることも高低差があることも活かしてくださった設計士さんの提案は「こんな発想で作れるなんて!」と大変驚きました。
賃貸経営のご状況はいかがでしょうか?
おかげさまで満室経営できています。周辺のマンションとは違う差別化ができているからでしょうね。
単に奇をてらった建物ということではなく、地域性やデータからターゲットを絞ってマンションを考えてもらった結果だと思います。
「転勤で引っ越し先を探す方が多い」というデータと、周辺に学校が多いことから、単身者ではなくファミリーを狙ったマンションにしました。賃貸部分は戸建てと遜色ない設備、十分な広さ、それに合わせた家賃設定です。
長年賃貸経営をしていますが、入居者の住み方が贅沢になってきたように感じます。そうした変化にもあった建物を作ってくださったおかげで今の結果に繋がっていると思います。
今回は自宅となるオーナールーム付き賃貸マンションの建設です。
実際に暮らしてみていかがですか?
オーナールームの住み心地は快適ですよ。日当たりもいいので、自然光もたっぷり入ってきて床暖房だけで十分な暖かさです。 建て替える前は木造で、2回リフォームしても寒かった。RC造になってからは大違いです。思い切って自宅部分も合わせて建てて良かったですね。
建て替えの際は元々あった庭と車庫を残してほしいと伝えました。今も自分で手入れしている庭を眺められるダイニングが気に入っています。
ネイエマンションのお勧めポイントを
いただけるとしたら?
先にもお話ししましたが、やはりちゃんとした技術を持っていて入居者斡旋もやってくれるところでしょうか。旧態依然とした土地を守るのは大変ですから、歴史があって長く付き合える会社だということは大きなポイントだと思います。
今でも定期的に寄ってくれて、入退去の状況を気にかけてくれています。実はマンションの建て替えの話と並行して、アパートを戸建て賃貸へ建て替える工事もお願いしていたので、そちらの話をするときもありますね。安心してお任せできていますよ。